生活・モチベート

睡眠時間は何時間とるのが良いのか?【結論】

 

 

三大欲求の一つであり、生きていく上で欠かせないもの、「睡眠」

 

何を食べるか?どのくらい食べるか?で体重が変動するように、どうやって寝るか?どのくらい寝るか?で生活の質が変わります。

 

今回はその中でも「どのくらい寝るか?」に注目してお話ししていきます。

 

今回の記事では、

  • ロングスリーパー?ショートスリーパー?
  • 睡眠負債という考え方
  • 死亡率と睡眠時間の関係

という内容をお話しして、
皆さんの睡眠に対しての理解を深めていきます。

 

ちなみに結論を先にお伝えしておくと、

 

7時間睡眠がベストであり、それより少なくても多くても死亡率が高まります。

 

こういった内容になりますので、興味があれば最後までご覧下さい。
3分程で読めます!

 

 

ロングスリーパー?ショートスリーパー?

睡眠時間について語る上で欠かせないのが、ロングスリーパーやショートスリーパーという言葉です。

 

「私はロングスリーパーだから長い時間寝ないと疲れが取れない…」

 

本当でしょうか?

ただ睡眠の質が悪いだけで、質を上げればもう少し時間が短くてもすっきりするのではないですか?

 

「私はショートスリーパーだから睡眠時間が短くても平気!」

 

本当でしょうか?

そう言い聞かせているだけで、もしくは目が覚めてしまっているだけで、本当に疲労は全て取れているのでしょうか?

 

こういったように、勝手に自分の睡眠のタイプを決めてしまうのはかなり危険です。
もちろん、最近では短い時間でも大丈夫な遺伝子が見つかった!とかの話題が出ていたりもしますが、それはレアケース。

 

基本的には一般的な睡眠時間に合わせることがベストです!

 

 

睡眠負債という考え方

睡眠時間の正解を考える上で一つ面白い考え方がありましたのでご紹介します。

 

これはデメント教授という方が提唱している説で、実験も行われています。

 

デメントは、

「ヒトは一定の睡眠時間を必要としており、それより睡眠時間が短ければ、足りない分がたまる。つまり眠りの借金が生じる」

 

 これを「sleep debt」と呼び、「借金がたまると、脳や身体にさまざまな機能劣化が見られる。睡眠不足は危険である」と呼びかけました。

 

実験内容をご紹介します。

 

若く健康な8人の被験者が、毎日同じ時間にベッドに入り、好きなだけ眠ります。
ただし、眠れても眠れなくても、必ず毎日14時間ベッドで横になっていることが条件でした。
そして4週間にわたっての睡眠時間の変移を調べました。

 

実験前の平均睡眠時間は7.5時間でした。
実験初日は、ベッドにいなければいけないと決められた14時間のうち、平均13時間眠っていました。そして2日目も、13時間近く眠れました。しかし、日を追うごとに睡眠時間は減少し、1週間ぐらいすると、ベッドに入っても4〜5時間は眠れないようになってしまいました。

 

そして3週間後に、睡眠時間が8.2時間になり、そこから先は睡眠時間が減ることはなくなりました。このことから、この被験者が生理的に必要とする睡眠時間は、8.2時間であろうと判定されました。

健康で睡眠に特に問題はないということで実験に参加した人にも、実は約40分ぶんの眠りの借金があったということです!

 

ここでポイントとなってくるのは、この適切な睡眠時間で安定してくるまでに3週間もかかっているという点です。

 

つまり、この睡眠負債を貯めてしまうと、その負債を返済するためには3週間程度かかってしまうということです!
よく言う寝溜め、なんてシステムは身体にはないということですね笑

 

 

死亡率と睡眠時間の関係

睡眠負債はとても面白い考え方で、僕もなるほどな!と思いましたが、冒頭でお伝えした通り、7時間を推奨するのはなぜか?

 

それは死亡率と睡眠時間に関係があり、その結果一番死亡率が低かった睡眠時間が7時間であったからです!

 

これは実験結果に基づいています。

アメリカのカリフォルニア大学が、約110万人を対象とした大規模な実験を行いました。

6年間にわたって追跡調査を行い、睡眠時間と死亡率の関係も調べました。
すると最も死亡率が低かったのは、睡眠時間が約7時間の人たちだったことがわかったのです。

睡眠時間が短い人は、死亡率は1.3倍高くなりました。
さらに、7時間より睡眠時間が長い人もまた、死亡率が上がっているという結果でした。

 

同等の実験が日本の名古屋大学でも行われております。

  

40歳から79歳の男女約10万人について10年間の追跡調査をしました。
彼らの平均睡眠時間は男性7.5時間、女性7.1時間。
10年後の死亡率がいちばん低かったのは、睡眠時間が7時間のグループで、睡眠時間がそれより短かったり長かったりすると、死亡リスクが増しているという結果でした。

 

これらの実験結果から、やはり7時間睡眠がベストだと考えます。

 

まとめ

今回お話しした睡眠負債の実験結果と死亡率の実験の結果が少しずれている理由は残念ながら明らかではありません。

人体の不思議を感じますね。

しかし死亡率を下げる方が我々に絶対的にメリットがありますので、僕は7時間を推奨いたします。

 

長生きしたくて、現状この睡眠時間とズレがある方は、近づける努力をしましょう!

睡眠をマスターして、人生をより良いものにしてくださいね!!

 


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宮澤海志(パーソナルトレーナー)
大手フィットネスクラブでグループレッスン(レスミルズや運動講座)を行いながら
月80セッションを行っていた。
2020年1月に埼玉県狭山市にて「Best Life Gym」を開業。
運動とタイ古式マッサージを組み合わせて、身体を根本から改善し、
「過去最高のあなたをつくるジム」というテーマで活動中。

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